
上司のラインがマジでめんどい
休みのラインほどストレスなことはない
せめてラインは勤務時間内だけにして欲しい
このような悩みを解決していきます。

この記事を書いている僕も、2度の転職経験があります。
本記事の内容
- 上司からのラインがうざいと悩む社会人は多い!
- 上司からのラインがうざいと感じる瞬間
- 上司からのラインがうざい時の対策
今回は上司からのラインがうざい時の対策について解説していきます。

この記事を読むことで、上司からのラインに対する対応方法が分かりますよ。
Contents
上司からのラインがうざいと悩む社会人は多い!
上司からのラインがうざいと悩む社会人は多いのが現状です。
実際に上司からのラインで悩んでいる人の声を見てみましょう。
クソみたいな上司のどうでもいいことに対してのルール!ルール!ルール!の押し付けの長文ラインが毎日送られてきててやられてる。うんざりだから返信して非表示ずっと繰り返してる。すぐまた来るから意味ないの分かってるけど、気持ち的にね!
— ぽんたろす (@babbabchichan) December 19, 2021
え、寝ようとしたら
この時間に上司からLINEきた???
— べるんψ(⃔ ◦`﹀´◦)⃕↝♡ (@Runana_20) December 18, 2021
休日も上司からどうでもいいLINEメッセージが入るが、皆既読スルー。
忘年会もモノを言えぬ若手を除いて不参加。そろそら気付いてくれ。人望のなさを。— ᴄɪᴠɪʟ ᴇɴɢɪɴᴇᴇʀ (@shokopp) December 18, 2021
土曜日の朝6時半に業務に全く関係ない記事をLINE(グループ)で送ってくる上司……はぁ、、ストレスフル。もちろん昨晩も業務連絡。なんで時間外にLINE見て返信しなきゃいけないんだ。緊急性もないのに。
— s美®5y/9m (@docomodake05161) December 17, 2021
お願いだ夜や休日にどうでもいい飲み報告のLINE送ってくるのやめてくれェどんな上司やねん
— かぼ茶 (@p_sund8) December 17, 2021

メッセージがくるタイミングや内容に対してストレスを感じているようです。
特に休日の連絡は、緊急性が高い内容であっても勘弁してもらいたいです。
ラインの通知が一通でもくると、せっかくの休みが台無しになってしまいます。

せっかくの休日を満喫するために、上司からのラインには対処が大切です。
参考
上司からのラインがうざいと感じる瞬間
上司からのラインがうざいと感じる瞬間について解説していきます。
上司からのラインがうざいと感じる瞬間
- 休日に連絡が来る
- 勤務時間外での即レスを求められる
- 通知が多い
- アカウント名を本名にしなければいけない
- プライベートに干渉される
休日に連絡が来る
1つ目は、休日に連絡が来ることです。
平日のストレスから唯一解放される休日にまで、上司からの連絡がきて嬉しく思う人はいないはずです。
連絡が来ることで、休日モードから仕事モードへ少し切り替わってしまいます。
また、連絡がくる内容も休み明けでしか対応できないことばかりです。
自分の都合しか考えていない連絡ははっきり言ってうんざりです。

休日くらいは上司の顔がちらつかない状態で過ごしたいですよね。
参考
勤務時間外での即レスを求められる
2つ目は、勤務時間外で即レスを求められることです。
自分の仕事が終わった後の連絡がでも、上司からの連絡には即レスを求められます。
相手の都合お構いなしが当たり前になっているスタンス自体が非常にストレスです。
また、大抵の場合退勤後であることをわかっているにも関わらず、確信犯で即レスを求めてきます。

返信しないでネチネチ言われることを考えると、即レスするしか選択肢が残されてしないのもムカつきますよね。
参考
通知が多い
3つ目は、通知が多いことです。
休日や勤務時間外出なくても、単純に通知が多いのは仕事への集中力を妨げます。
内容を整理せず思いつきのままでメッセージを送ってくるので、無駄な通知が多く不快な通知に悩まされます。
また、部署や社内のグループに入らされると、自分に関係ない内容での通知が止まりません。
気づいたらとんでもないメッセージ数になっていることはよくあります

自分に関係ない内容の通知が溜まっていくのは、うるさくて迷惑極まりない行為ですよね。
アカウント名を本名にしなければいけない
4つ目は、アカウント名を本名にしなければいけないことです。
上司とのラインをする上で、ライン上の表示名が本名でないと変更を求められます。
会社用のスマホを支給されているのであれば、指示をされても仕方がありません。
ですが、プライベートのスマホであれば指図される筋合いはないはずです。

上司の物覚えが悪いことを、こちら側の不手際のように言われるのは意味不明ですよね。
プライベートに干渉される
5つ目は、プライベートに干渉されることです。
プライベートの空間にまで、上司が踏み入ってくるのは言語道断です。
「同性だから何を聞いてもOK」「歳が離れているからこそプライベートでの交流が必要」などの意味不明はルールは勘弁してもらいたいですよね。
自分自身がプライベート上でもやりとりをしたいと思う相手であれば、もちろん全然連絡をとってもOKでしょう。
ですが、仕事上でも極力話したくもない相手であれば、プライベートでは接したくないのは当たり前です。

話し相手がいないのだとしても、立場を利用してまで連絡をとって来ないで欲しいですよね。
参考
上司からのラインがうざい時の対策
上司からのラインがうざい時の対策について解説していきます。
上司からのラインがうざい時の対策
- 仕事上のやりとりはメールのみに限定する
- 勤務時間外は反応しない
- 通知をオフにする
- ラインの使用をやめる
- 社内の相談窓口に相談する
仕事上のやりとりはメールのみに限定する
1つ目は、仕事上のやりとりをメールのみに限定することです。
仕事上のやりとりをメールのみに一本化させましょう。
メール以外のツールを使用すると、ライン上でのやりとりを断ることが難しくなります。
ラインは家族が見ることがあり情報漏洩を防ぐことを理由にしてしまえばOKです。

ラインの調子が悪くてメッセージが受け取れないなども断る理由としてはOKです。
勤務時間外は反応しない
2つ目は、勤務時間外は反応しないことです。
勤務時間外に既読をつけたり、反応をしてしまうと容赦無く連絡がきてしまいます。
なので、対応する時間を自分の中で明確にしておきましょう。
勤務時間外の反応をしないようにすると、最初の方は文句を言われます。

時間をかけて対応しないことを貫くことで、相手も観念して文句を言われなくなります。
参考
通知をオフにする
3つ目は、通知をオフにすることです。
プライベートのスマホで上司とラインをしている場合には、友達とのやりとりにも支障をきたしてしまいますが仕方がありません。
上司からのラインによるストレスを軽減するために、思い切って通知をオフにしてしまいましょう。
通知をオフにしてしまえば、返信が遅れても言い訳になります。
なので、上司にも予防策として「普段から通知をオフにしているため確認するのが遅くなる」ことを伝えておきましょう。

上司からのラインが減ってきたら通知をオンに戻しましょう。
ラインの使用をやめる
4つ目は、ラインの使用をやめることです。
やめるといっても、本当にやめる必要はありません。
あくまでも会社の人とラインでの繋がりを完璧に断ち切るだけです。
どこから情報が漏れるかが分からないため、本当に信用できる人には事前に事情を伝え口外しないように口止めしておきましょう。

上司へはラインの調子が悪いので利用をやめたと伝えればOKです。
社内の相談窓口に相談する
5つ目は、社内の相談窓口に相談することです。
会社の中にコンプライアンスに関する相談窓口がある場合には、遠慮せずに相談しましょう。
勤務時間外や休日での不用意な連絡の強要は、会社としてスルーできる事案ではありません。
なので、きちんと相談すれば会社として対処してくれます。
もしも社内に相談窓口がない場合には、上司の上司へ相談すればOKです。

第三者相談することは勇気が入りますが、今の状況を我慢し続けるよりはマシなので思い切って相談しましょう。
参考
まとめ:上司のラインがしつこくてうざい時はシカトするしかない
上司のラインがしつこくてうざい時はシカトするしかないでしょう。
いくら自分が解決のために動いても、当の本人に改善の意識がなければ根本的な解決は難しいです。
また、会社に相談しても改善の余地がなければ組織として認識が間違っている恐れがあります。
自分のプライベートをイヤイヤ犠牲にするだけの価値がある会社なんてありません。
むしろ仕事に集中するために、プライベートの時間を確保することは必須なはずです。
人生の全てを会社に捧げることが正義だと勘違いしている会社には居続けるだけ自分の首を締めるだけです。
場合によって転職も必要になるので、今のうちに転職の準備を進めておきましょう。
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