
DYM就職を退会したい
どうすれば退会できるのか
一度退会したら再登録はできるのか
このような悩みを解決していきます。

この記事を書いている僕も、2度の転職経験があります。
本記事の内容
- DYM就職を退会する方法
- DYM就職を退会する前に考えるべきこと
- DYM就職を退会後に役立つ情報
- DYM就職を退会する時によくある質問
今回はDYM就職を退会する方法について解説していきます。

この記事を読むことで、DYM就職を退会後に役立つ情報も分かりますよ。
Contents
DYM就職を退会する方法
さっそくDYM就職を退会する方法をみていきましょう。

3つのステップをクリアすると、退会手続き完了です。
step
1DYM就職公式サイトから「マイページ」をクリック
step
2ページ下にある「退会手続きはこちら」をクリック
step
3「退会する」をクリック

STEP3まで完了したら、退会手続きはおしまいです。
DYM就職を退会する前に考えるべきこと
DYM就職を退会する前に考えるべきことをみていきましょう。

退会理由によっては、わざわざ退会する必要がなくなります。
退会理由に応じた適切な対処方法と合わせてチェックしていきましょう。
退会してもOKな退会理由
まずは、退会してもOKな退会理由の場合です。
退会してもOKな退会理由なケース
- 転職先が決まって転職活動を終了する場合
- 他の転職エージェントのみ利用する場合
- 転職活動を一時休止する場合
「転職先が決まって転職活動を辞める」「他の転職エージェントにのみ利用する」などの場合には、退会も問題ないでしょう。
しかし、転職活動を休止する場合には、退会ではなく今の状態のまま残しておくことをおすすめします。
一度退会してしまうと、登録した履歴書や職務経歴書の情報が削除されてしまい、転職活動を再開する時に再度1から入力しなければいけません。

休止中の求人案内メールをもらいたくないのであれば、メール配信の停止を担当のキャリアアドバイザーに依頼しましょう。
わざわざ退会する必要がない退会理由
次に、わざわざ退会する必要がない退会理由の場合です。
わざわざ退会する必要がない退会理由
- 担当者との相性が悪い
- 良い求人を紹介してもらえない
担当者との相性が悪いと感じる場合には、退会ではなく担当者の変更を申し出ましょう。
転職エージェントにはさまざまなタイプのキャリアアドバイザーがいるため、担当者を変更することで悩みを解決する場合があります。
また、良い求人を紹介してもらえない場合には、担当者へ与えている情報が不足もしくは正しくないことが考えられるでしょう。
なので、担当者へあなたが希望する求人の詳細情報を改めて伝えてください。
また、「担当者からのメールへの返信が遅い」「担当者からの電話に出ない・折り返しをしない」などの場合には、求人を積極的に紹介してもらえなくなってしまいます。

改善できることを全て試しても状況が良くならない場合には、他の転職エージェントを利用しましょう。
参考
転職エージェントの正しい利用方法について詳しく解説しているので、チェックして見てください。
転職するなら転職エージェントの利用は必須!正しい選び方を徹底解説
転職エージェントを複数利用するメリットと注意点!活用方法も解説
DYM就職を退会後に役立つ情報
DYM就職を退会後に役立つ情報について紹介していきます。
DYM就職を退会後に役立つ情報
- 転職先が決まった場合
- 転職活動が長引いている場合
転職先が決まった場合
まずは、転職先が決まった場合に役立つ情報です。
転職先が決まった人に役立つ情報
- 退職までの流れとやるべきこと
- 転職初日までに準備すべきこと
- 入社直後のストレスを軽減する方法
退職までの流れとやるべきこと
1つ目は、退職までの流れとやるべきことについてです。
退職するまでの流れは、大きく分けて3つのステップに分けることができます。
退職するまでの流れ
- ステップ1:退職交渉をする
- ステップ2:退職願を提出する
- ステップ3:退職手続きを進める
退職までの流れとやるべきことについて事前に理解しておくことで、円満に退職できます。

スムーズに退職手続きを進めるためにも、あらかじめチェックしておきましょう。
参考
転職初日までに準備すべきこと
2つ目は、転職初日までに準備すべきことです。
初出社までにすべき準備
- 初日に必要な持ち物と服装の準備
- 出社場所と時間の確認
- 挨拶と自己紹介内容の準備
- 業界や会社に関する知識づけ
中でも、服装には特に注意しましょう。
男女ともに「清潔感のあるか」を意識し、「服のシワ・鞄や靴の汚れ・メイクや髪型」などに気を配ってください。
持ち物や集合場所などについても、前日に確認して慌てることなく出発できるようにしましょう。
また、出社初日は入社の挨拶や自己紹介をする場合があります。
その場で考えるのではなく、事前に話す内容を1分以内にまとめておくことをおすすめします。
話す内容は、氏名・前職での業務内容などを織り交ぜるようにしましょう。

初日であっても業務を担当する場合があるので、あらかじめ業界や会社のサービスについて勉強しておくと業務に入りやすいです。
入社直後のストレスを軽減する方法
3つ目は、入社直後のストレスを軽減する方法です。
転職直後は環境の変化などから、非常にストレスを感じやすくなります。
中でも、ストレスの原因としてよく聞かれることをピックアップしました。
入社直後のストレスを感じる原因
- 仕事内容や条件面が聞いていた内容と違っていた
- 新しい環境での人間関係がうまくいかない
- 会社の雰囲気や制度について前職と大きくギャップがある
- ライフスタイルやプライベートに大きな変化があった
- 職場にうまく馴染めない
- 自身の能力やスキルが足りないと感じる
転職によって感じるストレスは、あなただけでなく転職経験者全員が感じてきたことです。
とは言ってもストレスを感じなら働くのは難しいので、ストレス解消法をみていきましょう。
入社直後のストレスを軽減する方法
- 社内で相談しやすい人も見つける
- 転職活動でサポート受けたキャリアアドバイザーに相談する
- 転職をした目的や転職活動中の思いを振り返る
まずは、社内であなたの味方になってくれる人を見つけましょう。
相談しやすい相手や愚痴をこぼせる相手がいることで、気持ちが楽になります。
さらに、転職活動中の思いや転職した目的を再度振り返ってみると、当時の思いや考えがモチベーションとなります。
結果として、ストレスを乗り越えるきっかけに繋がることも。
また、社内での相談相手が見つかるまでは、お世話になったキャリアアドバイザーに相談することもおすすめです。

転職エージェントの多くは、入社後のフォローまで対応してくれるので遠慮する必要はありません。
転職活動が長引いている場合
続いて、転職活動が長引いている場合の理由別に役立つ情報をご紹介していきます。
転職活動が長引いている理由
- 書類選考が通らない
- 求人が見つからない
- 面接がうまくいかない
書類選考が通らない
書類選考が通らない場合には、作成した応募書類を一度見返してみましょう。
現状の応募書類で応募しても書類選考する場合には、あなたの魅力が伝わっていないことが考えられます。
特に、「転職が初めての人」「社会人歴が長い人」などは、自分の魅力をうまく伝えられていないことがあります。
企業とマッチングする機会を逃さないためにも、「キャリアを効果的に伝える方法」「魅力を伝えられる応募書類の作成方法」を担当のキャリアアドバイザーからアドバイスをもらいましょう。

客観的な視点からのアドバイスをもらうことで、書類選考の通過率がアップします。
また、応募書類の作成と合わせて、エントリー先の精査もおこないましょう。

新卒と違い中途採用の場合には、今までの経歴やスキルを重視されます。
「自分の経歴やスキルが活かしにくい」「未経験の業種」などを選んでいる場合には、書類選考の通過率が下がってしまう。
しかし、自分の経歴やスキルを棚卸しすることで、採用担当者に刺さるアピールができ、書類選考を通過できるようになります。

エントリー先の業種の精査に関しても、転職のプロからのアドバイスをもらいながら決めていきましょう。
求人が見つからない
求人が見つからない理由はさまざまありますが、まずは求人の見つけ方を見直してみましょう。
具体的には、「転職先に求める条件を見直し希望条件を広げる」ことです。
年収・職種・勤務地などを条件を多く求めすぎると、当てはまる求人数を少なくなってしまいます。
希望条件に当てはまる求人数が少ないと、「エントリーできる企業数が少ない」「入社のハードルが高く不採用が続く」などの悪循環にハマってしまうことも。
希望する条件が当てはまる転職先を見つけることは理想的です。
しかし、転職することを優先する場合には、希望条件を見直し応募できる求人を増やすことが必要です。

希望条件を見直す際には、担当のキャリアアドバイザーと一緒にアドバイスをもらいながら決めていきましょう。
求人を見つけやすくするために、複数の転職エージェントを併用することも効果的です。
今利用している転職エージェントが保有している求人数が少ない場合には、どれだけ待ってもマッチする求人が見つからないことも。
「マッチする求人が少ない」「紹介される求人に満足できない」などの場合には、複数の転職エージェントを同時に利用することをおすすめします。

転職エージェントによって得意な業種が異なるので、転職先の選択肢が増えます。
面接がうまくいかない
面接がうまくいかない場合には、改めて面接の流れを整理しましょう。
面接の流れ
- 1次面接:なぜ当社に入社したいか
- 2次面接:当社で活躍できそうか
- 最終面接:社風や職場環境にマッチできそうか
各ステップによって、企業側がチェックしているポイントが変わります。
なので、面接の各フェーズごとに正しく改善策を考えることが大切です。
各フェーズごとの改善策
- 一次面接:話の展開を見直す
- 二次面接:自身の強み・弱みやスキル・経験の伝え方を見直す
- 最終面接:志望動機と将来のビジョンの関連づけを見直す
面接では、これまでの経験やスキルが重要視されます。
しかし、「一緒に働きたい」「会社のために働いてくれそう」など人間性も同様にチェックされます。

自身の考えと会社の方針が同じ方向を向いていることを伝え、採用するメリットを感じてもらえるよう工夫しましょう。
参考
DYM就職を退会する時によくある質問
DYM就職を退会する時によくある質問について解説していきます。
DYM就職を退会する時によくある質問
- 退会したら個人情報は削除してもらえるの?
- 退会したらもう2度と登録できないの?
- 退会すれば電話やメールは来なくなるの?
- 退会理由は本当のことを伝えるべきなの?
退会したら個人情報は削除してもらえるの?

削除してもらうことは可能です。
ただし、自ら「削除してほしい」と伝えないと対応してもらえない場合があります。
退会する際には、忘れず申告しましょう。
退会したらもう2度と登録できないの?

退会しても再登録はできます。
転職を複数回経験している人は、何度か同じ転職エージェントを登録・退会しています。
転職エージェントごとにサポート期間が決まっているので、事前にチェックしておくと良いでしょう。
退会すれば電話やメールは来なくなるの?

退会してしまえば、連絡はこなくなります。
なので、連絡をきてほしくない場合には、必ず退会手続きをおこないましょう。
退会理由は本当のことを伝えるべきなの?

できるだけ本当の理由を伝えましょう。
本当の理由を伝えたからと言って利用できなくなることはありません。
転職エージェント側としても、サービス向上のためにもユーザーのリアルな意見を求めています。
言いづらいこともあるかと思うので、可能な範囲で本当の退会理由を伝えてみてください。
まとめ:DYM就職を退会する前によく考えましょう
DYM就職を退会する前によく考えましょう。
先ほどもお伝えしたように、場合によってはわざわざ退会する必要がないことも。
退会はいつでもできますが、再登録をすると序盤の入力項目が多く非常に手間です。
あなたにとって完全に必要ないと感じた時に、退会手続きを進めてみてください。
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