
転職エージェントの担当者うざい
しつこく連絡くるの勘弁してほしい
担当者との相性最悪だから変更したい
このような悩みを解決していきます。

この記事を書いている僕も、2度の転職経験があります。
本記事の内容
- 転職エージェントにうざい・むかつくと感じる人は多い
- 転職エージェントにうざい・むかつく人が存在する原因
- 転職エージェントがうざい・むかつく時の対処法
今回は転職エージェントがうざい・むかつく時の対処法について解説していきます。

この記事を読むことで、うざい担当者から解放される方法が分かりますよ。
Contents
転職エージェントにうざい・むかつくと感じる人は多い
転職エージェントにうざい・むかつくと感じる人は非常多いので、まずは実際に転職エージェントを利用した人の声を見てみましょう。
書類選考通過のお知らせありがたいけどエージェントさんがうざい。うざい言うたらあかんけど夜中にメール送ってくんな。こっちも体調とかあるのよ
— やや、青い (@dTK8quGU3D9qtK5) January 5, 2022
今日、エージェント行ったんだけど、企業調べて評価があまり良くなくて不安って話したら「そうですね、他人の評価を気にするのがいちばんのようでしたら難しいですね」って言われたんだけど不安になるし、他人の評価1番じゃなくて他の情報欲しかったんだけど…てか言い方むかつく
— お嬢 (@aTELEF5TkXEc4ae) November 24, 2021
エージェントの人の言い方まじむかつく〜〜😭😭そこまでその仕事になぜ付きたいの?って、夢だからだよ!!!!バカにしないで😠
— あんず🧸 (@tantanantan7) June 29, 2020

話してみて「感覚的に合わない」「受け答えがムカつく」などと感じる人がいるようですね。
うざい・むかつくと感じる転職エージェントの特徴をご紹介していきます。
うざい・むかつくと感じる転職エージェントの特徴
- 上から目線の話し方
- アドバイスが的外れ
- 転職を急かす
- 的外れな求人しか紹介しない
- <説教が長い/li>
特に、上から目線で転職者を見下すような態度を取るエージェントは多い印象です。
転職活動をスムーズに進めるために、エージェントと転職者の両方が同じ方向を向いていないといけません。

なぜうざい・むかつく人が存在するのかを見ていきましょう。
転職エージェントにうざい・むかつく人が存在する原因
転職エージェントにうざい・むかつく人が存在する原因について解説していきます。
転職エージェントにうざい・むかつく人が存在する原因
- 企業側から紹介料をもらうビジネスモデル
- 課せられているノルマがある
- キャリアアドバイザーのスキル不足
企業側から紹介料をもらうビジネスモデル
1つ目は、企業側から紹介料をもらうビジネスモデルであることです。

転職エージェントは、求職者を企業側へ紹介することで報酬を得ることができます。
なので、転職者からは一切費用をもらっていません。
転職者もお客様であるものの、報酬をもらう企業側の意向が強くなるのが正直なところ。

企業側へ紹介しなければとの思いが強いエージェントほど、対応がうざくなりがちです。
課せられているノルマがある
2つ目は、課せられているノルマがあることです。
転職エージェントもビジネスとして行っている以上ノルマは必然的に発生します。
ノルマの内容はエージェントによって、紹介社数や紹介報酬金額などバラバラ。
そのため、「転職を急かしてくる」「連絡がしつこい」などのうざい対応が発生してしまいます。

エージェント側も大変だとしても、転職者としては関係なのないことですよね。
キャリアアドバイザーのスキル不足
3つ目は、キャリアアドバイザーのスキル不足です。
転職エージェントの中には入社間もない人もいるため、的確なアドバイスや質問に対して素早く回答することが難しい場合があります。
エージェントの中にはキャリアが長く実績が豊富なベテランもいるので、ストレスなく転職活動を進めることも可能です。
担当するエージェントによっては、転職活動がスムーズに進むこともあるため一概にエージェントの利用は否定できません。

頼りないエージェントになってしまったら、エージェント利用をやめるのではなく担当の変更を申し出ましょう。
転職エージェントがうざい・むかつく時の対処法
転職エージェントがうざい・むかつく時の対処法について解説していきます。
転職エージェントがうざい・むかつく時の対処法
- 最初からうざい人には期待しない
- 相性が悪いと感じるなら変更を希望
- ノルマ優先な態度が見えたら指摘してOK
- 自分の態度も見直す
- 複数の転職エージェントを利用する
最初からうざい人には期待しない
1つ目は、最初からうざい人には期待しないことです。
エージェントを利用する時に、転職状況を確認する面談が実施されます。
「この人ハズレだな」と思う人は、最初の面談の時点はわかります。
なので、最初の面談時に「この人とは上手くやっていけなさそう」と感じる場合には、担当の変更を申し出ましょう。

時間が経てばうざいと感じる人の態度が変わるかもと期待しても時間の無駄です。
相性が悪いと感じるなら変更を希望
2つ目は、相性が悪いと感じるなら変更を希望することです。
先ほどもお伝えしたように、相性が悪いエージェントとやりとりをしても時間の無駄です。
転職エージェントの公式サイトから担当を変更したい旨を申し出ましょう。
担当変更を申し出る時にポイント
- まずは普段の対応に対する感謝を伝える
- 担当を否定するような言葉は使わない
- 建前上はあくまでも「他の人の意見も聞きたい」から
- 聞きたいことが決まっている場合には知りたい業種の担当者を指定
いくら嫌いであっても、担当者を否定するような内容はやめましょう。
万が一担当者が100%悪いケースだとしても、言い方次第では転職エージェント自体利用できなくなってしまいます。

余計なトラブルが発生しないような伝え方を心がけましょう。
ノルマ優先な態度が見えたら指摘してOK
3つ目は、ノルマ優先な態度が見えたら指摘してOKです。
エージェント側がノルマ達成のため、転職者の希望に関係ない求人を紹介してくることがあります。
もしも、ノルマ達成のための求人を紹介してくることがあれば、「なぜ紹介したのか」をきちんと確認してください。
ノルマ達成のための求人を紹介してきた時の確認事項
- そもそもなぜ紹介してきたのか
- 自分のキャリアにとってどのような価値があるのか
- あえて希望とは違う求人を選んだ理由はなぜか
紹介された求人をそのまま受けてとめず、エージェント側の考えを把握しましょう。
また、エージェントの考えを聞いても納得できなければ、素直に辞めてほしいと伝えてください。

エージェントと転職は対等な立場にあるので、エージェントの利益のみを優先するような行動はNGです。
自分の態度も見直す
4つ目は、自分の態度も見直すことです。
自分自身も自覚なく偉そうな態度をとってしまっていることがあります。
エージェント側を一方的に責めるのではなく、まずは自分自身の態度を見つめ直しましょう。
自分自身の態度を見つめ直すポイント
- 要望の伝え方はわかりやすく丁寧だったか
- 転職への熱意は伝わっていたか
- 横柄な態度をとっていなかったか
エージェントとしても、「転職への熱意が高い」「誠実な態度で接してくれる」などの人を積極的に応援したいと考えます。
なので、自分の態度を改めて見直し改善すべき部分がなかったか今一度見つめ直しましょう。

態度を改めるのは今からでも遅くはありませんよ。
複数の転職エージェントを利用する
5つ目は、複数の転職エージェントを利用することです。
初めから1つに絞って利用してしまうと、自分と相性の良い担当者が見つけられません。
なので、まずは複数の転職エージェントを利用し、相性の良い人と悪い人に振り分けましょう。
また、実際に転職をしている人の中でも併用している人は大半を占めています。
(引用:リクルートエージェント )

自分に合った担当者をいち早く見つけて転職活動をスムーズに進めましょう。
参考
転職エージェントの正しい利用方法について詳しく解説しているので、チェックして見てください。
転職エージェントを複数利用するメリットと注意点!活用方法も解説
転職するなら転職エージェントの利用は必須!正しい選び方を徹底解説
まとめ:転職エージェントがうざいなら他のエージェントに切り替えましょう
転職エージェントがうざいなら他のエージェントに切り替えましょう。
大手のエージェントであっても、担当者との相性が悪ければ無理に利用し続ける必要はありません。
担当の変更をしても相性の良い人がいない場合には尚更です。
早めに優秀な担当者と見つけるためにも、最初は複数の転職エージェントへの登録をオススメします。
転職成功のために、1日でも早く優秀な担当者を見つけ出しましょう。
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