
オファーってどんな機能なのか
どんなメリットがあるの
実際の評判なども知りたい
このような悩みについて解説していきます。

この記事を書いている僕も、実際にオファー機能を活用して転職活動を行った経験があります。
今回は、リクナビNEXTのオファー機能について解説してきます。
本記事の内容
- リクナビNEXTのオファー機能とは
- リクナビNEXTのオファー機能のメリット
- リクナビNEXTのオファー機能を利用してみた人の口コミ
- リクナビNEXTはオファー機能以外にもここがすごい
Contents
リクナビNEXTのオファー機能とは
リクナビNEXTのオファーとはどのような機能なのかについて解説していきます。
まず、大前提としてオファー機能とはスカウト機能のなかの一つです。
スカウト機能内の違い
応募歓迎・面接歓迎自分が気になるリストに入れた会社からくるもの
オファー気になるリスト入っているかは関係なくくるもの
今回は、オファー機能と合わせてその他の機能についても合わせて解説していきます。
オファー機能の種類
- 応募歓迎とは
- 面接歓迎とは
- オファーとは
応募歓迎とは
応募歓迎は、事前に作成していた自分のプロフィールを企業側がチェックしてくれる機能です。
応募時に入力した情報を元に、書類選考を行ってくれます。
そのため、自ら求人を見つけて応募するよりも、書類選考を通過する確率は高いです。
企業としても、あなたのプロフィールをチェックして採用する可能性を感じてくれているから連絡をしています。

応募歓迎の通知がきたら、多少自信がなくてもまずは応募することがオススメです。
面接歓迎とは
面接歓迎は、名前の通り最初から面接まで進む可能性が非常に高いことを知らせる機能です。
応募歓迎とは違い、書類選考が免除になるので、より採用する確率があります。
そのため、最初から面接対策のみ集中するできるため、通常の試験よりも負担が少ない。

求人の掲載が消えてしまうと同時に面接の応募ができなくなるので注意しましょう。
オファーについて
オファーとは、あくまでも「応募や面接をしてみませんか」といった意味です。
「オファーがきた=転職確定」という訳ではないので早とちりしないようにしましょう。
また、オファーの種類は3つあります。
オファーの種類
- 求人掲載企業からのオファー
- 転職エージェントからのオファー
- 転職エージェントが取り扱う企業からのオファー
中でも面接までいく確率が最も高いのは「転職エージェントが取り扱う企業からのオファー」です。
オファーをもらいたい場合には、プロフィールの質を上げることが必要不可欠になります。

手間で合ってもしっかりと内容の濃いプロフィールにしましょう。
リクナビNEXTのオファー機能のメリット
リクナビNEXTのオファー機能のメリットについて解説していきます。
オファー機能のメリット
- 求人を探す手間が省ける
- 書類選考が通過しやすい
- 自分の市場価値を把握できる
求人を探す手間が省ける
仕事が忙しくなかなか時間が作れない人が多いのではないでしょうか。
オファー機能を利用すべき人
- なかなか求人をチェックする時間を確保できない
- 転職活動が難航している
- すぐに転職したい

「時間はないけど求人情報は見たい」方には本当に嬉しい機能です。
また、今まで知ることのない会社や業界について知るきっかけになります。
限られた知識や情報だけで進めていた転職活動に深みが生まれる。

本当に働きたい会社に出会うチャンスが巡ってくる可能性も十分にあります。
書類選考が通過しやすい
オファーの内容によっては、書類選考が通りやすいまたは免除ということもあります。
そのため、いつも書類選考で落とされてしまう方でも安心です。
オファーがくるということは、企業側が多少なりともあなたに興味を持っているということ。

面接まで進んだ際には堂々と面接に臨みましょう。
自分の市場価値を把握できる
オファーがくる内容によって現在の自分の市場価値を把握することができます。
オファー内容と現在の待遇面を比べることで、今の会社からの評価も同時に把握することが可能。
なかなか今の環境に対してを他の会社と比べる機会はないので、ものすごく貴重な経験です。
市場価値を把握することで、これからどのようなスキルや経験を身に着けるべきなのかも明確になります。

オファー機能を活用して、自分の今後の進み方見つけましょう。
リクナビNEXTのオファー機能を利用してみた人の口コミ
リクナビNETXのオファー機能を利用してみた人の口コミを見ていきましょう。
リクナビネクストからオファー来てる・・・
ちょっと良さげだし説明会いってみようかな・・— カモさんちぃむ(KM3Team)😘 (@kamo1023) March 20, 2013
うーん、転職も諦めかけていたら、ひょっこり、リクナビネクストでオファーが来たよ。希望していた設備関係の仕事。面接を受けてみよう。
— 南都@鎖骨修復中 (@geisan1200) February 7, 2012
リクナビネクストに登録したらめっちゃオファー来た笑
あとなんかリクルートエージェントから面接したいって来たからついでにオッケーした!他のサイトも登録すべきかな?dodaとえん転職は考え中
— 下呂P🐟 (@gero_angler) October 11, 2019
リクナビネクストからとっても魅力的なオファーがきて驚いてる。マジで調べて応募するまであるぞ、これ。
— ぶざわP (@shobu_bb) July 19, 2019
リクナビネクストで、
博●堂からオファーが来た…。勤務地 赤坂って…行けないよぉ…
行きたいよぉ…— Liwa-梨和❤︎ KAT-TUNロス中 ❤︎ (@mosi2_kamechan) March 29, 2019

「大手企業や希望の職種からのオファーがある」「面談だけでも行ってみよう」など前向きな意見が見られます。
リクナビNEXTはオファー機能以外にもここがすごいト
リクナビNEXTはオファー機能以外にもここがすごいと感じるポイントについて解説していきます。
オファー機能以外のすごいポイント
- 膨大な数の中から求人を選べる
- 転職に必要な書類のフォーマットが手に入る
- 自己診断ツールも無料で利用できる
膨大な数の中から求人を選べる
約45000件以上の求人から、自分に合った求人を見つけられます。

求人情報の更新頻度は毎週水曜日と金曜日の2回です。
そのため、求人情報が更新されるたびに新たな求人と巡り合うチャンスがあります。
また、求人検索の際に細かな条件設定ができるので、条件に合った求人が見つけやすいです。
リクナビNEXTならではのこだわり条件
- 休暇の特徴
- 勤務時間の特徴
- 賃金の特徴
- 勤務地の特徴
- 福利厚生の特徴
- 働き方の特徴
- 企業の特徴
- 募集の特徴
- 選考の特徴
- 従業員の特徴
- 語学の特徴

自分の希望の条件を細かく選ぶ事ができるのは求人を見つけるをする上で大きなポイントですよね。
転職に必要な資料のフォーマットが手に入る
転職活動をする上で必須になる「履歴書」と「職務経歴書」のフォーマットを無料でダウンロードすることができます。
完成イメージなども合わせてチェックすることができるので、転職活動に不安がある人でも安心。
また、「企業研究シート」といったミスマッチを防ぐことを目的としたツールも無料で利用できます。
会社のことや業界・職種のことを事前にまとめておくことで、入社後のギャップを感じにくくできます。

結果として、ミスマッチによる早期退職を防ぐことにも繋がるでしょう。
自己診断ツールも無料で利用できる
履歴書の作成や面接対策において、自己分析は必須です。
ですが、何もない状態で自己分析を行うのは相当難しいですよね。
リクナビNEXTでは、「グッドポイント診断」といった自己分析ツールを無料で利用できます。
グッドポイント診断をするメリット
- 自己PRを整理する時に役立つ
- 面接対策の「自分の長所・短所」を考える材料になる
- 応募書類の作成をする時にヒントになる

18種類の強みの中から自分に合ったものを5つ導き出してくれるといった内容です。
客観的な視点から分析することによって、今まで把握していなかった長所や適性に気づくきっかけになります。

無料でできる診断ツールとしてはクオリティが高く参考になるので、ちょっとした隙間時間でやってみましょう。
まとめ:リクナビNEXTのオファーと転職エージェントを併用しましょう
リクナビNEXTのオファーと転職エージェントを併用しましょう。
リクナビNEXTは転職サイトなので、求人のリサーチから面接の調整まで全て自分で行う必要があります。
ですが、転職エージェントは自分ひとりで行わなければいけなかったことの全て無料でサポートしてくれます。
なので、リクナビNEXTと合わせて転職エージェントにも登録はしておきましょう。
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参考
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