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営業だけはマジで無理!辞めたい時にこそ試すべき3つのアクション

営業だけはマジで無理!辞めたい時にこそ試すべき3つのアクションアイキャッチ

 

営業マジでしんどい
さすがにもう続けられない
明日にでも辞めたい

 

このような悩みを解決していきます。

 

かなそー

この記事を書いている僕も、2度の転職経験があります。

 

 本記事の内容

  • 営業だけはもう無理、やりたくない瞬間5選
  • 営業なんて絶対無理だと感じた時こそ試すべき3つのアクション
  • 営業だけはどうしても無理なら他職種へ転職するべき

 

今回は営業が辞めたくなる瞬間と辞めたい時にとるべき行動について解説していきます。

 

かなそー

この記事を読むことで、営業を辞めたい時にこそ試すべき3つのアクションが分かりますよ。

 

営業だけはもう無理、やりたくない瞬間5選

営業だけはもう無理、やりたくない瞬間5選

 

営業だけはもう無理、やりたくない瞬間5選について解説していきます。

 

 営業だけはもう無理、やりたくない瞬間5選

  • ノルマを設定されるのが辛い
  • ほぼ毎日怒鳴られる
  • いい人を装うのに疲れた
  • 残業ばかりで自分の時間が確保できない
  • 相手に商品やサービスを売る行為に罪悪感を感じる

 

ノルマを設定されるのが辛い

営業である以上、月別や半期単位などのノルマを設定されます。

 

設定されたノルマの達成に向けて日々営業活動を行っていますが、ノルマを設定されながら働くことに相当なストレスを感じます。

 

日々ノルマの達成のためだけに生きているように感じる瞬間もあり、日を増すごとにストレスから心が削られていく感覚になるでしょう。

 

自分の人生がノルマ達成のためにあるようと感じてしまうと、営業自体を辞めたくなってしまいます。

 

営業の場合には、残念ながらノルマの達成度合いでしか社内評価もされません。

 

かなそー

いくら数字に繋がらない場所で努力して評価に繋がらなければ仕事を頑張る意味すら見失ってしまいます。

 

参考


営業ノルマがきつい時にやるべきことについて詳しく解説しているので、チェックして見てください。
全営業が苦しめられる問題!営業ノルマがきついなら辞めてもいい?

 

ほぼ毎日怒鳴られる

営業をしていると新規の営業先既存のクライアントから怒られる場面が多々あります。

 

合わせて社内でも上司から怒鳴られるなんて日常茶飯事です。

 

毎日のようにどこにいても怒鳴られてしまうため、精神的に参ってしまいます。

 

基本的に気が休まる場所がないため、営業が辛いと感じるのはやむ終えません

 

かなそー

些細なミスをきっかけに怒鳴られていては営業なんて無理と思うのも仕方ないでしょう。

 

参考


雰囲気の悪い職場で働き続けるリスクについて詳しく解説しているので、チェックして見てください。
【職場の雰囲気が悪い】働き続けるリスクと現状を変えるための対処法

 

いい人を装うのに疲れた

自分のノルマの達成のためには、本来の自分とは違ういい人を装わなければいけません。

 

営業として最初の内は、本心からクライアントのためを最優先にして働いていたはずです。

 

しかし、日が経つにつれて上司からノルマについて詰められる日々が続くことで自分のノルマ達成のことしか考えられなくなります

 

ノルマ達成のためだと割り切っていい人を装うにも、限界に感じる時がきます。

 

かなそー

いい人を装う度に疲労と罪悪感が蓄積されていくことで営業を辞めたくなってしまうでしょう。

 

参考


営業が向いていない人の特徴について詳しく解説しているので、チェックして見てください。
営業に向いていない人の特徴【辛い状況から抜け出す方法とは】

 

残業ばかりで自分の時間が確保できない

顧客の対応に追われていることで、やらなければいけない作業が全く進まないことはよくあります。

 

なので、必然的に残業をしなければいけない日々が続きます。

 

周りは定時で帰っているのに自分だけ帰れないストレスや、リフレッシュができないストレスやる気を一気に失わせるでしょう。

 

また、休日であってもクライアントからの連絡があれば対応が必要なため気が休まる瞬間がほとんどありません。

 

かなそー

平日も休日も仕事のことを考えなければいけない生活を長く続けるのは限界があります。

 

 

相手に商品やサービスを売る行為に罪悪感を感じる

営業をしていると、商品やサービスを売る行為自体に罪悪感を感じることがあります。

 

いくら良い商品やサービスであっても、自分自身が興味を持って良いものだと認識していなければ罪悪感が生まれてしまいます。

 

欠陥だらけの商品やサービスであれば、いくらノルマ達成のためだとしても売ることに抵抗を感じてしまうでしょう。

 

営業をしていると売れないのは相手の潜在的な要求を聞き出せていないからと言われます。

 

しかし、商品やサービスに自信を持てなければそもそも相手に紹介することすらしなくないと感じるため、売りつけるなんてできる訳がありません。

 

かなそー

自分自身が納得しているものでないと売りたくないのであれば、営業を続けるのは根本的に難しいでしょう。

 

参考


人生に疲れた人向けに詳しく解説しているので、チェックして見てください。
【人生に疲れたあなたへ】今の環境にこだわりすぎる必要はありません

 

営業なんて絶対無理だと感じた時こそ試すべき3つのアクション

営業なんて絶対無理だと感じた時こそ試すべき3つのアクション

 

営業なんて絶対無理だと感じた時こそ試すべき3つのアクションについて解説していきます。

 

 営業なんて絶対無理だと感じた時こそ試すべき3つのアクション

  • 今までの営業手法を見直す
  • 結果を残している人の真似をしてみる
  • 最初から諦めムードで仕事をしない

 

今までの営業手法を見直す

まずは、今までやっていた営業手法を見直してみましょう。

 

 見直すべきポイント

  • 顧客へのアプローチ方法
  • アプローチ後のフォロー
  • アクション前の準備のやり方と内容

 

今まで営業手法の中には、「言われたことをなんとなくやっていた」「考えるのが面倒だからとりあえずやる」などで行動していたことがあるのではないでしょうか。

 

もちろん会社の方針などによって営業手法のルールがあるかもしれませんが、ノルマを達成するためには自分なりの工夫も必要です。

 

なので、今の自分のやり方の中で改善できるポイントがないか見直してみましょう。

 

かなそー

営業としてユーザー目線で考えたことの成功例が「【営業1日密着インタビュー】アシロの営業職ってどんなシゴト?(前篇)」に載っているのでぜひチェックしてみてください。

 

参考


成長できないまま放置するリスクについて詳しく解説しているので、チェックして見てください。
仕事で成長できない状況はやばい!放置するリスクと解決法を解説

 

結果を残している人の真似をしてみる

自分なりの仕事のやり方では結果が出ないのであれば、周囲にいる結果を残している人のマネをしてみましょう。

 

身近な成功例は、今の自分の環境と同じであるためマネをした後の成果にも繋がりやすいです。

 

 マネをするべきポイント

  • 営業してのアポの獲得からクロージングまでのテクニック
  • 効率よく仕事を進める方法やタスク管理のコツ
  • 営業としての基礎的な部分

 

特に営業としての基礎的な部分を徹底することは、クライアントからの信用を得るために必要な部分になります。

 

なので、細かなテクニックと合わせて営業とて徹底すべき「嘘をつかない・約束は守る・期限前に対応する」などのことを再度確認し実践しましょう。

 

かなそー

自分なりの解釈と違うことに気付き修正することで営業として成果を残せる可能性があります。

 

参考


職場で頼りにされる人のなるためのヒントについて詳しく解説しているので、チェックして見てください。
成長する人しない人の決定的な違い【伸びる人がしている5つの行動】
【仕事が一気に楽になる】仕事が早い人が実践している5つの習慣

 

最初から諦めムードで仕事をしない

どうせやっても無理」「やるだけ時間の無駄」など最初から諦めムードで仕事をしていれば結果は出ません。

 

そもそもやってすぐに成果出れば、営業をやっていて苦労する人はいません。

 

営業をやる中で、成果が出ない期間があるのは当たり前だと認識しましょう。

 

その中で、自分ができること・やるべきことに真摯に取り組むことが大切です。

 

自分なりの方法を模索したり、成果を残している人のマネをしたりやれることは様々あります。

 

仕事に対して真摯に取り組んでいる姿は、クライアントヘも仕事ぶりを通してしっかり伝わっています。

 

かなそー

日頃からやる気なく仕事をしていては相手としても「こんな人に仕事をお願いしたくない」と感じ、受注のチャンスを逃してしまうでしょう。

 

参考


あえて営業を選ぶメリットについて詳しく解説しているので、チェックして見てください。
営業だけはやりたくない瞬間5選【あえて営業をする3つのメリット】

 

営業だけはどうしても無理なら他職種へ転職するべき

営業だけはどうしても無理なら他職種へ転職するべき

 

営業だけはどうしても無理なら他職種へ転職するべき理由とコツについて解説していきます。

 

 他職種へ転職するべき理由とコツ

  • 20代なら未経験からでもチャレンジできる
  • 営業を辞めたい理由は明確にしておくべき
  • 初めての転職活動なら転職エージェントを利用

 

20代なら未経験からでもチャレンジできる

20代であれば、比較的未経験での求人も多いため無理に営業にこだわる必要はありません。

 

また、第二新卒の採用枠も設けられていることも多いため、「1社目が営業だからこの先の営業しなければいけない」と思い込む必要はありません。

 

むしろ営業を辞めるなら20代のうちに決心しておかないと、30代になってからではエントリーできる求人がない可能性も十分にあり得ます。

 

営業経験を活かして、「企画・マーケティング・事務・人事」など様々な職種の中から、選べるのが20代のうちに転職するメリットです。

 

未経験からチャレンジすることが怖いと感じることは当たり前なので、悲観的に感じる必要はありません。

 

かなそー

今のまま惰性で営業を続けるよりも、未経験の職種へチャレンジする方が後悔が残らないでしょう。

 

参考


20代の平均転職回数について詳しく解説しているので、チェックして見てください。
20代の平均転職回数は?転職回数が多くても内定をもらうコツを解説

 

営業を辞めたい理由は明確にしておくべき

営業を辞めると決心するのであれば、なぜ営業を辞めたいのかを明確にしておきましょう。

 

 営業を辞めたいと感じる理由

  • ノルマがあるのが嫌だ
  • 残業が多いのが辛い
  • 人間関係に疲れた

 

営業を辞めたいと思う理由が、他の職種へ転職した後にも感じることはあり得ます。

 

同様の理由で退職を繰り返さないために、「なぜ営業が嫌だと思ったのか」を明確にしておく必要があります。

 

営業を辞めたり理由を明確にしておくと、企業選びの際にも自分に合わない会社をあらかじめ省くことができるため、転職活動が楽です。

 

かなそー

転職した後に後悔しないためにも、自分が嫌だと感じた部分を明確にしておきましょう。

 

参考


転職後に後悔するパターンについて詳しく解説しているので、チェックして見てください。
転職後に後悔を感じたの解決法【転職に失敗する5つの原因】

 

初めての転職活動なら転職エージェントを利用

転職自体が初めてであれば、何から手をつけていいかわからないはずです。

 

なので、転職が初めての人は転職エージェントを利用しましょう。

 

転職エージェントでは、企業選びだけでなくキャリアプランの相談からスタートできるため、自分にとってどのような基準で会社を選ぶべきかを教えてくれます。

 

また、転職活動中の書類選考や面接へのアドバイスや対策なども手厚くサポートしてくれます。

 

さらに、入社後の雇用条件や入社時期の交渉なども合わせて対応してくれるので、転職初心者にとっては心強いパートナーになってくれるので安心です。

 

転職エージェントは基本無料で利用することができ、仮に転職しなくても費用を請求される心配はありません

 

かなそー

相談だけの利用でもOKなので、まずは今後のキャリアについて相談してみましょう。

 

参考


転職エージェントの正しい利用方法について詳しく解説しているので、チェックして見てください。
転職エージェントを複数利用するメリットと注意点!活用方法も解説
転職するなら転職エージェントの利用は必須!正しい選び方を徹底解説

 

まとめ:営業に向いていないなら無理して続けなくてOK

営業に向いていないなら無理して続けなくてOK

 

営業に向いていないなら無理して続けなくてOKです。

 

無理に営業を続けても、惰性で続ける仕事では成長したり成果を残すことはできません

 

なので、自分の興味のある仕事にチャレンジする道を探してみましょう。

 

新しいことへチャレンジする時には、自分が仕事を通して叶えたい目標から逆算してやることを決めたほうが長続きします。

 

営業を続けるにしても、新しいことにチャレンジするにしても後悔ない選択をしましょう。

 

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